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コラム

マルヴァルさんインタビュー(3)

ポッドキャスト番組の「プシ」より、2023年6月1日に放送された、ジャン=クロード・マルヴァルさんのインタビュー番組をご紹介します。

 

マルヴァルさんはレンヌ在住のECFとAMP所属の精神分析家です。ラカン派の精神病についての研究でとくに知られる方です。ここまで、分析を個人的な悩みから始めたことや、68年の学生運動に関わったこと、ウーリーとの出会いなどを語っています。

 

インタビュー(3)では、彼の人生にとり殊のほか決定的だった、3人の人物との出会いについて、語っています。

 

全部で1時間の番組内容ですが、4回にわけて訳すことにしました。その3回目にあたります。

 

試訳については、私の研究目的で行っています。

マルヴァルさんインタビュー3

コラム

「夢の作業について」

フランスキュルテュールのラジオ番組に、「精神分析における夢についての作業」を、てみじかに解説しているものがありました。

 

今回は精神分析家による解説ではありません。

 

作家のベルナール・ウェルベル氏がパーソナリティを務める番組で、彼自身が3分ほどで説明するものになります。2024年12月に放送されました。

 

4回連続『夢と悪夢』というタイトルで語るシリーズの、第2回目になります。

 

「ネガティブ」という語が何度も登場するなど、まとめ方が彼独自の経験に基づく、ひとつの視点によるものなのかなと思います。

 

夢の作業

試訳に関しましては私の個人的な研究のために翻訳したものになります。

 

コラム

フランスのラジオ討論「精神分析はプラシーボなのか」ご紹介

 

2025年11月にフランス・アンテールラジオ局の朝のニュース番組で放送された、討論を紹介します。12分ほどの内容です。

 

以前、フランスで、アコイエ修正法案というものが国会に提出され、精神分析家たちの大反対にあい撤回されました。昨年も、ひそかに似たような修正法案が提出されました。そして今回の修正法案も大反対にあい、撤回されました。

内容としては、メンタルヘルス領域で精神分析家たちが働くことが難しくなるものでした。「エビデンス」を求める認知行動主義と、精神分析のあいだの戦いといった感じです。

 

そのような文脈のなか、この討論は放送されています。

 

この番組での討論は、精神分析家が行っている実践について保険適用がなされるべきなのか、を扱っています。

ややこしいのはだれかが精神分析家である場合、同時にほかの実践家でもある場合がほとんどであり(精神科医、臨床心理士、教育家など)、どのような場所で、一体なんの資格において、なにを実践しているのか・・を捉える必要があることです。そのことを、ルボヴィッチさんは話していると思われます。

いわゆる「純粋な」精神分析自体がキャビネで行われる場合、保険適用になるケースはありません。

精神科医や臨床心理士であり、かつ精神分析家でもあるひとが、医療心理センター等の施設で治療的行為を行う場合、その行為が保険適用の対象となるのは問題だ・・というのが、おそらくこの討論のラムス氏の主張であるようです。

アナエル・ルボヴィッチさんは精神分析家であり、ラムスさんは認知科学の専門家だということです。

 

訳にかんしては個人的な研究のための試訳となります。

 

精神分析はプラシーボなのか?

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