PTSD 鬱病などの悩みご相談下さい。ラカン派臨床心理士によるカウンセリング

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護国寺こころの森相談室
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あなたのこころの声を聴きます。

護国寺こころの森相談室は、平成28年10月に開室の運びとなりました。

なかなか将来への希望が見えにくく、閉塞感のなかで生きている私たちは、毎日の暮らしのなかで辛さ、苦しみを感じることがあります。 そういう時に、その悩みの本質は何なのか、どうしたら状況を変えられるのか、ひとりで良く考えてみることもとても大事なことだと思います。

でもそれを人に話してみることで、気持ちが楽になることがあります。なにより話すということは、語っていることばに自分でよく耳を傾ける体験でもあります。 そのおかげで自分の思いもよらなかった気持ちや考えに気がついて、目が開かれるような経験をすることもあります。

ところで人は皆ことばを使いながら生きていますが、人はことばのなかに住んでいて、ことばの影響をさまざまに受けているという言い方もできます。自分が話してきたことや、人から受けとってきたことば、そういった自らを取り巻くことばを分析することで、いろいろなことが理解できるようになります。自分のことなのに良く分からずコントロールも出来ないこと(悩みや症状など)について、それがどうして起こっているのかが分かったり、そこから解放されるにはどうしたら良いのか、分かるようになったりするのです。

癒しということばは現代ではよく好んで使われることばです。たしかに傷ついているときには、癒しや慰めが十分に得られることが、元気を取り戻すために必要なことも多いと思います。でも、その先も自分の人生をしっかりと歩んでいくために、今まで良く分からなかった自分のことを理解するということもまた、同じくらい大切なことであると思います。

この相談室は、そういう方のための相談室です。

室長 森 綾子

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特 徴

1

じっくりサポート

ここでは薬の処方はありません。一人一人まったく違う、その人固有の悩みについて、何よりことばを良く聴くことによって、悩みの解決を援助します。そのために必要な時間はその人の歩みや目的によってまったく異なります。数年かかることもめずらしくありません。焦らず、ご自分のペースで歩んでいきましょう。

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2

土日も相談可

相談室は、駅から徒歩5分の、落ち着いた環境にあります。また平日は月・水・木に、ほか、土日に相談を受け付けていますので、ご都合の良い時にリラックスしてお話ししていただけます。

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3

ラカン派

室長は精神分析のラカン派のカウンセラーです。
面接を進めていくにあたり、相談者の方にひとつお願いがあります。それは、受け身でカウンセラーのアドバイスを待つのではなく、自分から思ったこと・話したいことを話していくということです。
以下に精神分析のラカン派の特徴を、三つあげます。

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  • 1 自由連想法

    こころに浮かんだことを、何でも言うこと。「これは下らないことだから言わないでおこう」「道徳的でなく恥ずかしいことなのでこれは話すのをやめておこう」などとは思わずに、出来る限り思い浮かんだことをすべて話すことが大切です。それらすべてが今の自分を作っているとも言えますし、連想をたどることも大切です。

  • 2 無意識の重視

    人のなかには自分でコントロール出来ることと、出来ないことがあります。たとえば夢や精神科で語られる症状というものは、自分ではどうにもならない、あたかも向こうからこちらにやってくるような体験です。そのようなものは無意識が作り出しているものと考えられるため、それらについて語ることが大変重要になります。夢・症状のほかにも、言い間違い、失策行為なども、無意識の形成物と考えられ、自分を知るのにとても大切なことであるため、面接で話すことが重要です。

  • 3 時間変動制

    無意識的なものを面接で扱うにあたっては、あらかじめ決められた時間の中で話をすることにあまり意味がありません。むしろ聴き手のカウンセラーが話しを的確に区切り(句読点を打ち)、それによって語られたことに何らかの意味が生じることのほうが大切です。時間変動制は面接がたんなるおしゃべりではなく意味のあるものになるための、また、無意識の性質を考慮した、ラカン派の面接の特徴のひとつです。
    そういう理由で、一人一人、また回によって、面接時間は異なります。

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